2024.10.15
Convivi Lab no.21「端っこから考える幸福の多様性」
Convivi Labは、自律協生スタジオが主催する、誰でも参加可能なオープンな勉強会です。様々なプレイヤーの自律協生に向けた取組みを紹介しながら、コンヴィヴィアルな組織・地域・社会のあり方を考えてゆきます。ネットワークづくりにも最高の場ですので、奮ってご参加ください。
第21回目のConvivi Labは、「端っこから考える多様性 ~福祉とあそぶHUMORABO 山村とあそぶSASAMARABO~」と題して、有限会社まゑむき 前川雄一・亜希子さんをお迎えして、開催します。
前川夫妻は、「福祉とあそぶ」をテーマにHUMORABOとして活動する傍ら、「山村とあそぶ」をテーマにSASAMARABOとしても活動しています。HUMORABOは南三陸ののぞみ福祉作業所との活動が、SASAMARABOは静岡県島田市の限界集落「笹間」での活動が主体です。福祉と山村。一見、関係なさそうなこの二つは、いずれも社会の中心から外れた端っこという点で共通しています。 前川夫妻の活動の原点にあるのは、端っこを切り捨てるようなデザインやビジネスのあり方への疑問です。効率性や合理性を理由に端っこを切り捨てていくような社会をつくらないためにデザインに何ができるのか。共に考えてゆきましょう。
皆さまの参加をお待ちしています。
- 日時
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2024年10月22日(火)18:00〜20:00(その後、21:30まで懇親会)
- 懇親会費
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2000円
- 会場
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武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス 5F講義室
- お申し込み
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下記よりお申し込みください
Convivi Lab no.21