2026.02.26
もみがらから考えるモア・ザン・ヒューマンデザイン 〜武蔵野美術大学 × 三菱ケミカル共同研究を通じて〜

■ 概要
私たちを取り巻く自然環境やマテリアルと、人間はこれからどのような新しい関係性を築いていくべきでしょうか?
現在、デザインの領域では人間中心主義を越え、自然環境やテクノロジー、人間以外の存在との関わりを捉え直して再考する「モア・ザン・ヒューマン(More than Human)デザイン」に大きな注目が集まっています。
本イベントでは、三菱ケミカルと武蔵野美術大学の岩嵜博論ゼミ(造形構想学部クリエイティブイノベーション学科)が取り組んできた共同研究を起点とし、私たちの極めて身近な農業副産物である「もみがら」という、身近でありながら見過ごされがちな存在を通じて、これからの未来をどうデザインしていくかを参加者の皆様と共に探求します。
当日は、共同研究プロジェクトを通じて武蔵野美術大学の学生たちが生み出したユニークなアウトプットとそのプロセスを発表します。その後、参加者の皆様を交えたダイアローグを実施し、専門家だけでなく多様なバックグラウンドを持つ皆様からの率直なご意見やインスピレーションが交差するオープンな実験の場にしたいと考えています。
「もみがら」という存在への新たな向き合い方がもたらす未来のライフスタイルについて、想像を膨らませましょう。
- こんな方におすすめ
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● 「モア・ザン・ヒューマンデザイン」という概念や実践に興味がある方
● サーキュラーエコノミー、新素材活用、サステナビリティがつくる未来に関心のあるビジネスパーソン・研究者
● 企業と美大の共同研究プロセスや、学生のフレッシュなアウトプットに触れたい方
● 多様なバックグラウンドを持つ人たちと、未来の社会について対話(ダイアローグ)したい方
- 日時
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2026年3月25日(水) 18:30-20:30(※18:00 開場)
- 会場
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武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス5F 東京都新宿区市谷田町 1-4
(JR 中央・総武線「市ケ谷」駅より徒歩 3 分 / 東京メトロ有楽町線・南北線、都営新宿線「市ケ谷」駅 4 番出口 より徒歩 3 分)
- 定員
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60 名(先着順・お早めにお申し込みください)
もみがらから考えるモア・ザン・ヒューマンデザイン 〜武蔵野美術大学 × 三菱ケミカル共同研究を通じて〜
- 入場料
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一般1,000円(※学生無料)
- プログラム(予定)
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参加者の皆様とともに、全員で思索を巡らせる構成となっています。
● 18:30-18:50:イントロダクション
○ 本イベントの趣旨と「モア・ザン・ヒューマンデザイン」の概観、および共同研究の背景について共有します。
● 18:50-19:35:共同研究プロジェクトの学生プレゼンテーション
○ もみがらという存在と真摯に向き合った学生たちが、リサーチやプロトタイピングの過程で見えてきた独自の気づきや、既存の価値観を揺さぶるようなアプローチをプレゼンテーションします。どのようなインサイトが得られたのか、ぜひご注目ください。
● 19:35 - 20:20:参加者の皆さまを交えたダイアローグ
○ 本日のテーマに対する洞察や学生のプレゼンテーションを受け、参加者が幾つかのグループに分かれてテーブルを囲み、テーマごとにグループを入れ替えながらリラックスした雰囲気で対話を行います。もみがらという存在を通じて感じたことや自身の価値観を探求していきましょう。
● 20:20-20:30:クロージング
○ ダイアローグで得られた気づきや、各テーブルから生まれたハイライトを全体で共有しつつ、今後の展望や参加者の皆様へのメッセージをお伝えし、イベントを締めくくります。
ご来場いただいた皆様には、本プロジェクトの考察をまとめたZINE『もみがらから考えるモアザンヒューマンデザイン』をプレゼントいたします。プロジェクトを通じた気づきが詰まった1冊です。ぜひお持ち帰りいただき、イベント後の思索にお役立てください。(※数に限りがございますので、在庫がなくなり次第終了とさせていただきます。)
- 主催
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武蔵野美術⼤学ソーシャルクリエイティブ研究所