ニュース

イベント

2022.04.18

みんなの創造的な組織文化のためのワークショップ

武蔵野美術大学とウィルソン・ラーニングは、2021年7月より産学共同研究契約を締結し、企業における創造的な組織文化についての研究プロジェクトを行っています。3月には共同研究の中間成果を報告し、創造的で生き生きした組織を目指す企業の皆さまと対話をいたしました。今回はみんなの創造的な組織文化のためのアプローチの検討のためのワークショップを開催します。

今回のワークショップでは、「みんなの創造的な組織文化」のためのアプローチとして提案している「ダブル・リフレーミングモデル」に基づき、前半は個人のリフレーミングのワークショップ、後半は組織のリフレーミングのワークショップを実施、最後に参加者でワークショップ結果の共有とディスカッションをします。ひとり一人が自分事として創造的な組織文化をつくっていくために何が大切かについてさらに深堀をしていきましょう。

お申し込み
peatixよりお申し込みください。
みんなの創造的な組織文化のためのワークショップ
開催日時
5月17日(火) 13:30-16:30(13:20 開場)オンライン
主催
武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所、武蔵野美術大学
共催
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
協力
ソーシャルクリエイティブ・イニシアティブ、Xデザインフォーラム
参加費
3000円、学生は無料(事前予約が必要です)
定員
25名
プログラム
13:30-13:50 「みんなの創造的な組織文化」ワークショップの進め方
13:50-14:50 個人のリフレーミングのワークショップ
15:00-16:00 組織のリフレーミングのワークショップ
16:00-16:30 発表とディスカッション
ファシリテーター
山崎和彦(武蔵野美術大学教授/ Xデザイン研究所)
小原大樹(ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社 執行役員)
酒井章(株式会社Creative Journey/ウィルソン・ラーニング研究パートナー)
井上央子(ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社)
伊藤亜樹(株式会社ソウゾウHRBP/ 武蔵野美術大学修士課程)