2020.07.27
大建工業、日本音響エンジニアリングと共同研究をスタートします
武蔵野美術大学と大建工業、日本音響エンジニアリングが“豊かな音環境づくり” を目指した共同研究をスタートします。
武蔵野美術大学と大建工業、日本音響エンジニアリングが“豊かな音環境づくり” を目指した共同研究をスタート
現在、新型コロナウイルス感染拡大禍によるオンライン主体の仕事や生活を経験し、人々が音環境への意識を高めています。そこで本研究では、配信者と視聴者の両者にとっての、心地よさや臨場感、伝達力などの視点から、現状の音環境の実態を計測評価・可視化し、“豊かな音環境づくり” を目指した「サウンドスケープデザイン」のあり方を、企業と大学が連携して共同実験・研究をします。
また、同時に、“豊かな音環境の向上” への理解や新しいサウンドデザインの啓蒙活動を推進していきます。